自分を好きな人には「明」が集まり、自分を嫌いな人には「暗」が集まる

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明るい いいため話
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「自分のことを自分が一番嫌いだ」という人が時々いますが、それはおかしな話です。

人間は、自分というものを一番知っていて一番好きなはずなのです。

人間の脳は、その好きな自分をいかに保護するかということに全力を挙げています。

ですから、自分が嫌いだということはあり得ません。

では、なぜそういうことを言う人がいるかというと、「思うようにいかないから」「自分の欲や我が通らないから」です。

思うとおりになっていない自分が嫌いだと言っているわけです。

明るい考えを持っている人は、物事がうまくいかないときでも、自分を嫌いだという表現はしません。

顔相的な例を挙げると、額を髪で隠して、脳の中にある秘密を隠しつつ、自分がすばらしいキャラクターのような演出をしておきながら「私、自分を嫌いなのよ」と言う人は、本質的に「暗」です。

髪をきちっと上げ、額を太陽にさらして堂々と天下を闊歩(かっぽ)できる人の中に、「嫌いな自分がいる」ということはあり得ません。

自分のことを好きか嫌いかは、「明か暗か」ということによります。

自分が自分を嫌いなのに、自分を好きな人が集まってくるはずはありません。

「明の人」のところには「明の縁」が集まってくるように、嫌いな自分だったら、暗い嫌いな人が集まってくるのが自然です。

これが類は友を呼ぶの原理なのです。

『「運」を味方につける48の習慣』幻冬舎