旅行中には時間を気にするのに・・・

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旅行 いいため話
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例えば二泊三日の旅行に出かけたとします。

私達は旅先で観光地をめぐったり、名物料理を食べたり、お土産を買ったりするなど、時間を有効に使って存分に楽しもうとするでしょう。

なぜ旅行中、1時間も無駄にせずに積極的に行動するのでしょうか。

それは、旅行の期間が、往復の移動時間を含めて「二泊三日しかない」という意識を持っているからです。

人生も、旅行と同じく「時間が限られて」います。

ところが私たちは、いつかは人生が終わるという厳然たる事実を忘れがちです。

忘れたうえに、ダラダラと過ごして時間を無駄にしてしまったり、自分の潜在能力をフルに発揮せずに手を抜いてしまったりします。

これはたいへんもったいないことです。

もちろん、時にはゆっくり過ごす時間も必要ですが、できる限り努力をして、人生を有意義に過ごしたいものです。

伊那食品工業本社の談話室には、西暦2001年から2100年までが1枚に印刷されている「百年カレンダー」を貼ってあります。

そのカレンダーのどこかに、必ず私たちの「命日」があります。

また、現役で働ける日数はたかだか2万日程度だということもわかります。

これを見れば、無駄に過ごしていい日など人生には1日もない、ということが自覚できるはずです。

『幸せになる生き方、働き方』PHP