『人になしたこと』をすべて自分が受け取る

banner02
プレゼント いいため話
画像:http://publicdomainq.net

若い時はわからないかもしれませんが、四十代、五十代の人生後半になり、人生の前半でなしたことのお返しをたくさん受け取るようになると、つくづくわかってきます。

良きことも悪しきことも人生の後半で受けとることになります。

「私たちはこの生で『人になしたこと』をすべて自分が受け取る」ように仕組まれています。

今ある境遇も今の状況も人間関係も、人に対する好意や嫌悪も、人から受ける好意も悪意も、そして自分の今の健康も、すべて自分が他の人々になした同じものを受け取っていきます。

だからこのことを知って早い時期から人々に「良きことをするクセをつけよ」。きっと人生の後半で報われるのです。

だから『お人好しになって、ひたすら良きことをなせ』。ひたすらの意味は「効果を求めず」です。

善意で生きた者が、人生の後半で大きな成果の果実を受け取るのは当たり前です。

怒りから発する言葉がなぜ悪いのか。

グチと文句がなぜいけないのか・・・別にいけなくはないですが・・・後でそれがもとで必ずトラブルが生じるからです。

なぜならグチと文句と不平、不満、怒り、この五つは「運の河のゴミ」だからです。

天が好きなものは、好意と善意と感謝です。

一流の人にならなくてもいいのですが、まず「怒りとグチと文句」の三つを克服しさえすれば、いつの間にか一流の人間になっているでしょう。

_______

繁栄の法則その二

北川八郎 著

致知出版社より