二人の娘を持つ母親がいた話 人間関係, 幸せ 画像:http://gahag.net/ Tweet 二人の娘を持つ母親がいた。 娘はそれぞれ傘屋と下駄屋に嫁いで行った。 さて、母親は雨がふると下駄が売れないといって心配し、 晴れれば傘が売れないといって心配し、 心休まることがなかった。 ある人が見かねて、母親にこう言ったものである。 「おかあさん、晴れたら下駄が売れると喜び、 雨がふったら傘が売れると喜んだらどうでしょうか」 何事も肯定的に、ということである。 〜〜〜 出典 [どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ] 斎藤 茂太 著 大和書房より Tweet 寓話童話 関連記事 小林弘幸『超一流の人の「健康」の極意』 成功するか失敗するかは、心構え一つで決まる ブルース・リーからみる【成功力】とは?? 【驚愕】18人の高校を中退した億万長者、10人のノーベル賞受賞者 宇宙の法則「願望実現の驚くべき方法」 誕生祝いのほんとうの意味