斉藤一人さんにとっての“勇気”って何ですか?

斎藤一人

この前、質問されたの。

一人さんにとっての“勇気”って何ですか?って。

自分にできないことや、苦手なことに積極果敢に挑んでいく、その心のことを勇気だと思っている人が多いけど、一人さんはどう思いますか?って。

一人さんの答え、オレはこう言ったのね。

「勇気」って、人によって違うんだよ、って。

できないこと、苦手なことに積極果敢に挑戦するのも勇気なんだよ。

おそるおそる、一歩、足を出すのも勇気なんだよ。

だから勇気って、何ていうかな。

一歩、足を出すだけで1メートル弱、前に進める人もいるかもわかんないの。

だけど、一歩、足を出したら、ほんの数センチ前に進んだ、という人もいる。

一歩の歩幅は人それぞれ違うんだよ。

みんな違っているのが、いいんだよ。

神は歩幅がどれくらいかを見ているんじゃないんだよ。

神が見ているのは、その人が足を出すかどうか、なんだよね。

1センチでも足を出したら、「それは貴い1歩だね」って、神は言ってくれるよ。

「斎藤一人 愛語」斎藤一人、みっちゃん先生 著 / マキノ出版より