オシャレすることで人生が変わりだす?

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ファッション 遊び いいため話
画像:http://gahag.net/

気分はおしゃれでコントロールできる。

大切な取引先に会うとき、とっておきのスーツを着れば気合が入るし、休日に遊び心のあるカジュアルな服を着れば、気持ちがウキウキしてくるだろう。

ファッションを楽しむことは、気持ちの切り替えになるのである。

女性はおしゃれの効能をよく知っていて、気分に合わせてさまざまなアクセントをつけ、楽しむ人が多いようだ。

男性もそれにならって、いろいろなおしゃれを楽しんでみてはどうだろう。

流行を追いかけたデザインや、高価な服である必要はない。

ネクタイの色を今までと違ったものにしてみたり、ハンカチや靴にこってみるのもいいだろう。

普段着なら、思い切って着たことのないデザインや色彩の服を選ぶのも楽しい。

気分が沈みがちがときや自信を失っているときには、無難で地味な色を選びやすい。

だが、そんなときこそ明るく軽快なものを身につけることで、気分を明るく前向きな方向に持って行くことができる。

おしゃれに心を砕くようになると、アイテムの組み合わせや、着ていくためのシチュエーションを思いめぐらせたりして、選択を考えるようになる。

そして次第に、もっと自分を引き立てる色やデザインなどを探し、着こなしてみようとする冒険心がわいてくる。

また、服装に気を遣うことで、適応力も高まるだろう。

「いまの季節ならこの素材を着よう」「この天気なら、下に着るものは半袖にしよう」など、臨機応変さが身につくはずだ。

そうすると、ファッショナブルさに磨きがかかるだけでなく、ふだん使わなかった感性や、選択するときの決断力などが刺激され、いい気分転換になるのだ。

『モタさんの落ちこみやすい人の“大丈夫!”な考え方』

斎藤茂太 著

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