誰かを傷つけることと自分が傷つくこと

誰かを傷つける

誰かを傷つけることと自分が傷つくことって、

実は表裏一体のこと、同じ心の状態が作り出す
裏表のようなのです。

簡単にいってしまえば、傷つきやすい心は、

ひょっとしたときに

誰かを傷つけてしまいがちな心でもあるのです。

なぜかといえば、傷つきたくないと思えばこそ、

自分を過剰に守ろうとするからです。

自分を過剰に守ろうとするために、

ついつい誰かを攻撃してしまうのです。

これまでにたくさんの動物と暮らしたことのある人なら、よくご存じでしょう。

犬でも猫でもそう。

臆病な性格の動物ほど、ちょっとしたことで攻撃的になります。

自分が傷つけられるのが怖いから、

いつもびくびくしているからこそ、

牙をぬいたり爪を立てたりしてしまうのです。

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出典

[ありのままの自分を愛してあげよう]

金盛 浦子 著

大和出版 より