自分だけが損をしていると思い込みがち

悪いと思いがち

多くの人はそれほど「頑張った」わけではないのに、

自分だけが損をしていると思い込みがちなのです。

それは、自分以外の人や組織が「得をしている」ように見えるからですが、

実はそんなに差がなかったりします。

よくいう「隣の芝は青く見える」という現象で、

実態を見れば自分が置かれている状況、

受けている待遇と変わらないことが多いのです。

かえって「得をしている」ようみ見える人が、

実は損をしていることさえあります。

社会的に受けるべき保障を受けていないなど、

その人が、本当に損をしている場合をのぞいて、

「損をしている」と

考えるのはストップしたほうがいいでしょう。

「損をしている」と考えることをストップすると、

驚くべきことが起こります。

その瞬間に「得」をしはじめるのです。

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出典

[なぜかやる気が出ない人へ]

斎藤 茂太 著

成美文庫 より