【音声】西村佳哲「なんのための仕事?」

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西村佳哲 いいため話
画像:http://www.akyrise.jp/morinogakkou/

私たちが生きてゆくために、本当に必要なものは何だろう。お金? 仕事? どちらも手段にすぎず、求めているのは“関係”なんじゃないかな—-働き方研究家の著者が考える“仕事のあり方”。

どの仕事の先にも、かならず人間がいる。わたしたちの働きの意味や質はその”人間”が、どんな存在として見えているかに懸かっていると思う。
技術もやり甲斐も、そのあとをついてくるのではないかな――働き方研究家の著者が、いまデザインを通じて考える”仕事のあり方”。

◎目次
第一章 自分はここまで出来たと / 無数の小舟が海を渡る時代 / 出来ることを形に / デザインを何に使う? /
どんな大人の姿を? / 自分で考えたことをやる / 機能はただの力

第二章 なんのために働くのか
教育:どんな人間を?
インタビュー:原 比呂志さん(オプスデザインスクール創設者)
一緒に遊び方を決めてゆける”原っぱ”を / 笑い合ったり、喜び合ったり /すっごい楽しいこと
“自分たち”の仕事をつくる / 全体性の回復 / それぞれの責任 /
インタビュー:西堀 晋さん(カフェ「efish」オーナー、プロダクト・デザイナー)

心があるかどうか / 気持ちのある仕事 / 時間と精神の余裕がある生活を

なんのためのデザイン? / 共に生きるために
インタビュー:福田桂さん(デザイナー、「まちの保育園」アトリエリスタ)
信じていることを まっすぐやっている人は眩しい

具体的で身近なものに
インタビュー:エフスタイル(五十嵐恵美・星野若菜)
うまく循環し始めたときが嬉しい / つくり手と / 売り手と / 二人で

第三章 出会いを形に
生きてゆくためには/”関係”は自分のものではない/共に生きてゆくために/「出会う」ということ
(Amazonより)

西村佳哲(にしむら よしあき)

1964年東京生まれ リビングワールド代表、『自分の仕事をつくる』著者

武蔵野美術大学卒。プランニング・ディレクター。建築設計分野を経て、つくること・書くこと・教えることなど、大きく3種類の仕事に携わる。コミュニケーション・デザインの会社リビングワールドの代表。多摩美術大学非常勤講師。
働き方研究家としての著書に『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)、『自分をいかして生きる』(ちくま文庫)、『なんのための仕事?』(河出書房新社)など。