【音声】池内計司「つらぬく」経営-世界で評価・池内タオル

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池内計司 いいため話
画像:http://www.trade-trade.jp/

「世界でもっともピュアなタオル」と評され、日本だけでなく海外で高い評価を受けるタオル。それが「風で織るタオル」。

このタオルは、愛媛県今治市にある小さな会社・池内タオルで作られている。

・日本初、100%風力発電で稼動する会社。
・日本企業初、「NYホームテキスタイルショー」で最優秀賞を受賞。
・「嘘をつかない」会社。
・お客さんが代わりに営業までしてくれる会社。

そんな池内タオルの根底にあるのが「つらぬく」こと、「変わらない」こと。
しかし、社員20人余の池内タオルが、世界を相手にビジネスを展開するまでには、さまざまな苦労とドラマがあった――。

安い輸入品に押される一方の衰退産業、地方、中小企業、取引先の破綻の影響で民事再生を申請。
「四重苦」を背負うことを余儀なくされながら、なぜ池内タオルは世界で高い評価を受ける会社になれたのか?

「環境」と「ビジネス」を両立させる企業として注目される池内タオルの、過去・現在・未来が1冊に。
(Amazonより)

池内 計司(いけうち けいじ)
池内タオル株式会社代表取締役

1949年生まれ。一橋大学商学部卒業。71年に松下電器産業(現・パナソニック)に入社。83年、池内タオルに入社し代表取締役に就任。先進的かつ独創的な高い技術力に加え、風力発電100%による工場稼動や業界初のISO14001認定など、業界の風雲児として注目を浴びる。99年に立ち上げた自社ブランド「IKT」は、日本のみならず欧米でも高く評価され、2002年には「ニューヨーク・ホームテキスタイルショー・2002スプリング」で、日本企業として初めて最優秀賞を受賞。同社の製品は「風で織るタオル」という愛称で親しまれている。03年、取引先の破産の余波を受けて民事再生を申請するも、これを機に総合テキスタイル・カンパニーへと舵を切る。07年には中小企業庁により「元気なモノ作り中小企業300社」に選定、08年には第12回新エネ大賞・審査委員長特別賞を受賞するなど、同社は環境とビジネスを両立させている企業として注目されている。