
中小企業経営者やフリーランスの人にとって、どこまでが「経費」として認められるのかというのは大問題!税務署のご都合主義的に決まっているのが現状ならば、納税者の方も税務署に「合法的」に経費と認めさせるテクニックを身につけよう!元・国税調査官の著者だからこそ書ける、「経費で落とす」ための交渉術!
(Amazonより)
【プロフィール】
松嶋 洋(まつしま よう)
経歴
2002年 東京大学卒業
2003年 国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。
2004年 東京国税局入局。
管内税務署において、法人税等の税務調査・審理事務に従事
2007年 企業税制研究所(現日本税制研究所)入所。
主任研究員として、各種セミナー講師及び出版業務並びに法人税制の研究に従事
2009年 都内大手税理士法人入社。
節税実績1億5千万円の相続対策や、4,000万円超の追徴を未然に防止する税務調査対策に従事。
2011年 松嶋洋税理士事務所を開業
日本生命等で税務調査対策のセミナー講師、各種執筆に加え、総合的な税務調査対策コンサルティング業務を実施している。
税務調査対策実績
役員退職金否認の防止(追徴見込み4,000万円程度)
関連会社間取引否認の防止(追徴見込み500万円程度)
著作
『最新リース税制』(法令出版、2009年、共著)
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