小林正観 「運の善し悪し」は「人々の動き」から生まれる

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運がいい いいため話
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中国で書かれた最古の占い書『易経』という本があります。

この本の「周易繁辭下傳」の第1章の中で「吉凶悔吝(きっきょうかいりん)は、動に生ずる者なり」とあります。

これは「運の善し悪し」は「人々の動き」から生まれる、「運は動より生ず」とうことです。

これを実践した人がいます。

坂本龍馬です。

土佐藩を脱藩した1862年から京都で亡くなる1867年までの約6年間に日本の西の半分を目まぐるしく動き回ったのです。

距離にして4万1000キロ。

その結果として世の中が動き、明治という維新政府が成り立っていきました。

すごい人というのは本当にすごい動き方をしているのです。

「自分は運が悪い。なかなか運が開けていかないな」と思う人がいたら動き方が足りないと考えてみたらどうでしょうか。

視点がものすごく狭くなっているのではありませんか。

狭いところでモノを見ている状態では、たぶん「運」が開けていかないのです。

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「感謝ではじまる幸せの習慣」

小林正観 著

宝島社より