上田比呂志 自分の生き方についてのお話し

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気遣い いいため話
画像:coitopi.jp

石川遼君はインタビューの際の受け答えを見ているだけでも、あの年齢にしてものすごい礼儀正しさを感じます。

それはインタビューの時だけでなく、たとえば洗面所を使ったあとは周りをきれいに拭くなど、日頃の行いもしっかりしているのだそうです。

でもそれは、誰かに気に入られようとしてやっているわけではないと思います。

もはや自然の所作として身についたことで、「これをやったから何か見返りがほしい」と、そんなことはおそらく考えていません。

しかし、気づかいの所作を続けていけば、必ず誰かが助けてくれます。

たとえば仲間を集めた飲み会の幹事でもやってみて、感じのいいお店を選んでみたらどうでしょうか?

友人がそれで楽しんでくれたら、嬉しくならないでしょうか?

自分の気づかいに喜ぶ人がいる、それを知るだけで気づかいのレベルは上がります。

好かれようとしなくても、募ってくれる人が増えていきます。

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日本人にしかできない「気づかい」の習慣

上田比呂志 著

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