常に現場主義でいること

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池田貴将 いいため話
画像:http://www.daimrkm.com/

空手の達人が教えてくれた。

いくら筋肉をこんもり鍛えても、実践では大して役に立たないという。

ボディビル級の腹筋の持ち主でも、空手家の拳の前には、なす術もない。

しかし実践を積んできた人は、筋肉はさほど厚くなくても、拳を跳ね返すことができるという。

つまり、強さは打たれた数に比例するものであり、強くなるには、何より実践を積み重ねることが、一番なのだそうだ。

「打たれ強さ」は、ピンチに堪え、チャンスをとらえるための基本的な心がまえだ。

しかし、一人黙々とメンタルを鍛えてきたつもりでも、いざピンチに直面したときに、まったく歯が立たないということもありうる。

だから、いつも現場主義でいくことだ。

引用:決断力の磨き方
池田貴将 著
学研パブリッシング