Googleのビジョン「イエスと言おう」

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YES いいため話
画像:http://publicdomainq.net/

アメリカの世界的企業Googleのビジョンに「イエスと言おう」というものがあります。

「だめ」「できない」や「でも」「だって」とは反対の「イエス(YES)」です。

『How Google Works』(日本経済新聞出版社)という本には、元のコネチカット大学学長のマイケル・ホーガンの言葉が引用されていますが、そこにはこう書かれています。

「頻繁にイエスというのだ。イエスといえば物事は動き出す。イエスといえば、成長が始まる。イエスは新たな経験につながり、新たな経験は知識と知恵につながる」

これがGoogleの「イエスの文化」醸成です。

イエス、オッケー、わかった、やろう、といえばものごとが動き出し、成長も始まって、新しい経験にもなる。

それはまた、知識や知恵を生み出すもとになる、といっているのです。

要は、ものごとに対して、イエスから入るのか、ノーから入るのかということ。

これが、幸せな運命と不幸せな運命の分岐点なのです。

イエスといってしまえば、「いかにしたら、できるか」がテーマになりますし、ノーと切って捨てれば、あとは「できない理由」を探すだけです。

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運命転換思考

江上 治 著

経済界