マーク・マグワイア選手が1998年に70本のホームランを打った裏側

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マグワイア いいため話
画像:YouTube

セントルイス・カージナルスのマーク・マグワイア選手が1998年に70本のホームランを打ったのは圧巻だった。

しかし、同じ年にマグワイアが155回も三振しているという事実を、あなたは知っているだろうか。

彼はそれまでの選手生活で457本のホームランを打っているが、1259回も三振している。

つまり、彼の場合、三振の数はホームランのほぼ3倍に相当するというわけだ。

史上最高のバスケットボール選手とも言える、マイケル・ジョーダンの生涯得点率は5割。

言い換えれば、彼がプロとして放ったシュートの半分は、「失敗」に終わったことになるのだ。

もちろん、この法則はスポーツだけにあてはまるわけではない。

映画スターやマスコミに登場するセレブリティも、失敗と無縁ではないことは周知のとおりである。

多くの役者は10年も15年も下積みの生活を経験し、何百回も断られた末にようやく役をもらい、活躍の糸口を見つける。

しかも、ある程度の成功を収めたあとでも、ときおり失敗作を経験する。

これらの人たちは、成功とは大部分が粘り強さの問題であることを認識している。

つまり、挑戦を続け、自分の能力を開発し続け、途中で軌道修正を続ければ、成功するのである。

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できる人とできない人の小さな違い

ジェフ・ケラー 著

弓場 隆 訳

ディスカヴァーより