斎藤一人 「悪口の国」の「悪口語」

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斎藤一人 いいため話
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みなさんにも、いろんなことがあると思うんですけれど、よかったら、ご一緒にちょこっと“いいこと”してみませんか?

目の前に出てきた人に、にっこり微笑んで「おはようございます」とか、「こんにちは」とか、「キレイだね」とか、「あなたのおかげで助かってるよ」とか言ってみる。

たとえば、ご飯屋さんにご飯を食べに行ったら、ウマくなかった。それでも、「マズい」とか言って怒ったりしないで、黙って食べる。それだけでいいんです。

女性がいて、「この人は、ウチの母親と同じくらいの年かな」とか、「もっと上かな?」と思っても、声をかけるときは「おねえさん」と言う。

そうやって相手が喜ぶことをしていると、あなたに、いい報いがきます。

他人を平気で傷つけちゃう“嫌なヤツ”は、もう放っておきましょう。

そういう人はね、たいがい他人を傷つけている自覚がないんです。

母国語が“悪口語”なんです。“悪口の国”というのがあって、そこに生まれ育って、ずっと暮らしてるんです。

本当にそういう人っているんです。

生まれたときから、周りの人たちもそういう会話しかしていない家庭って、あるんです。

たとえば、フランス人って、フランス語をしゃべるでしょう。

自分たちがフランス語をしゃべるのは当たり前すぎて、何とも思ってないんです。

それと同じで、周りにいる人がみんな、他人の悪口をのべつまくなしにしゃべっている環境にいる人は、自分たちが悪口を言っている自覚がないんです。

引用:絶対、よくなる!
斎藤一人 著
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