美輪明宏「一升瓶には一升しか入らない」

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いいため話 美輪明宏
画像:www.cinra.net

一升瓶には一升しか入らない

〈ほどほど〉にということです。

すべて世の中、腹六分、せいぜい行っても腹八分。

不相応という言葉もあるように、自分の器を知ること。

つまり“一升瓶には一升しか入らない”ということです。

そんなに残しても残りの余った分はどうするのです。

死んであの世に持っていけないのです。

骨折り損のくたびれ儲けです。

一升瓶に一升のお酒を入れてしまうと、

ちょっと動くだけでこぼれてしまう。

どうしてもそうなるのです。

初めから八分目から九分目に入れておけばこぼれずにすむ、無駄にならないのです。

残りの二分はどうすればよいでしょう。

人に初めからあげておけばいい。

人も喜ぶし、お酒も無駄になりません。

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出典

[ああ正負の法則]

美輪 明宏 著

PARCO出版より