高田純次の「適当論」人間社会のひがみについて語る

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できる人間、賢い人間、金持ち、美人というのはひがまれるものです。

それが嫌なら上司になるなとさえ言えます。

金持ちになるということは一方でひがまれることでもあるのです。

金持ちである幸せはあるかもしれませんが、ひがまれることを覚悟する必要があります。

美人も皆幸せだと思うかもしれませんが、美人だから同姓に嫌われる不幸もあるのです。

世の中、自分が他人に勝っているものがあるということは、その一方で必ずひがまれ悪口を言われるものだということを覚悟できていなければいけません。

その覚悟がないなら上司や金持ち、美人を目指しても不幸になるかもしれません。

私は、悪口を言われても上司を選ぶと思います。

人間社会にひがみがないということはありえませんから。

悪口をいわれないような上司を目指すこと自体がバカげているのです。

勉強ができているから友人に嫌われると言うべきではなく、勉強ができる以上、嫌う人間は必ず出てくることを覚悟しないといけないのです。

皆に好かれるということがありえないことも含め、こういったことは知っておいた方がいいでしょう。

引用:「適当論」
高田純次 著
ソフトバンク新書