古人刻苦光明必ず盛大なり

中国の臨済僧・慈明楚圓(じみょうそえん)禅師の逸話より _______ ある晩、とりわけ寒気厳しく、多くの僧は夜の坐禅を休んでいた。 しかし、楚圓(そえん)一人は夜通し坐って、眠気に襲われると、 「古人刻苦光明必ず盛大なり」(昔の人もみな、 […]

ナチスの強制収容所体験「目標の持つチカラ」

「このクリスマスに解放されるという噂が広まったとき、人々は生気をとり戻したが、それが単なる噂であったとわかったとき、人々はバタバタと死んでいった」 ナチスの強制収容所体験を記した『夜と霧』の中の一節である。 具体的な目標がやる気を高める原動 […]

なぜ成功者は「運」を気にするのか?

ナポレオンは将軍に昇進させる人間については、その人が運がいいかどうかを部下が辟易(へきえき)するほど聞いたといいう。 日本でも、海軍大臣の山本権兵衛は日露戦争の前に将軍たちのリストラを断行しながら、予備役寸前の東郷平八郎を「運がいい人間だか […]

柳原タケ 「天国のあなたへ」

靖国神社の遊就館に展示されている 遺族の文章です [天国のあなたへ] 柳原タケ 娘を背に日の丸の小旗をふって あなたを見送ってから もう半世紀がすぎてしまいました。 たくましいあなたの腕に抱かれたのは ほんのつかの間でした。 三二歳で英霊と […]

千利休の美と自然の考え方

茶道といえば千利休についてこんな話が伝わっています。 茶人の風雅ある日のこと、利休は、その子の紹安が、露地を綺麗に掃除して、水を撒くのをジット見ていました。 紹安がスッカリ掃除を終わった時、利休は、「まだ十分でない」といって、もう一度仕直す […]

接客は利休に学べ

みなさん覚えておいてください。 茶の湯の哲学では【花は野にあるように】といいまして、自然の中で咲き誇っている花こそ最も美しいのです。 接客に置き換えるなら、人もありのままが一番美しいのです。 無理に着飾らず、女性ならば化粧も自分の良さを引き […]

ウェストミンスター寺院の地下室に刻まれた文字

ウェストミンスター寺院の地下室には、 次のような碑文が刻まれた英国教会主教の墓がある。 何の束縛もない若かりし頃、想像は果てしなく広がり、 私は世界を変えることを夢見ていた。 ところが、年を重ねて賢くなり、世界は変わらないことに気づいた。 […]

真田幸村の祖父にあたる真田幸隆の人間力

真田幸村の祖父にあたる真田幸隆さんは、ライバルからも一目置かれていたといいます。 以下のお話をどうぞ。 _______ 組織をまとめ、伸ばしていくような人物となる人は、なぜか誰からも、ライバルからも一目置かれ、好かれるところがある。 だから […]

伊能忠敬の人生

日本列島を正確に測量した最初の人は、伊能忠敬であった。 49歳のとき、家業の酒造業を息子に譲り、50歳から天文学、暦学の勉強を始める。 55歳から71歳まで17年間、日本列島を歩き続け、 「大日本沿海実測全図」(通称「伊能図」)を完成した。 […]

諸葛孔明の「情勢分析」の鋭さがすごい!

孔明は治国の条例を定めたが、刑法はすこぶる重かった。 法正が問うた。 「昔、漢の高祖は法を三章に約し、そのために民衆はなついたのです。もっと刑を軽くして人望を高めるべきではありませんか」 「あなたは、その一を知って、その二を知らない。 秦は […]

西郷隆盛から究極の人間関係を学べます

江戸城無血開城に向けての勝海舟と西郷隆盛の会見は高輪の薩摩屋敷で行われました。 海舟は羽織袴姿で馬上、供はわずか一人です。 近隣は官軍の兵隊で充満しており、それがことごとく殺気を発しているわけですから、どれほどものものしい状況であったかしれ […]

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