徳川家康ってね、すっごい慎重だったの。

徳川家康ってね、すっごい慎重だったの。 一回ね、崖みたいなところを通ったことがあって。 で、家康って「馬の名人だ」って言われてたの。 だから、家康はどうやってあそこを渡るんだろう、って、みんな見てたの。 そしたら、馬から降りて、馬の後ろから […]

幕末から明治期にかけて活躍された資本主義の父

幕末から明治期にかけて活躍された資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一さんが、貧しい人や、浮浪少年などの世話をする施設である「養育院」をつくったことがあるんです。 そこに収容される人物たちを長年観察していると渋沢さんは一貫した特徴があることに気づい […]

「家康を天下人へと押し上げたい」という部下

元忠は、いつの頃からか、この働き甲斐のある主君(家康)を天下人へと押し上げたいと願うようになっていた。 (人格、風格備わるこのお方ならそれができる) 元忠は、家康なら天下泰平の世を作れると確信していた。 そのためにいつでも命を捨てることを覚 […]

成功する人はみんな逆に考える

「もし神が人間の祈りをそのまま聴き届けていたならば、人間はすべて、とっくの昔に滅びていたであろう、というのは、人間はたえず、たがいに、多くのむごいことを神に祈ってきているから」 これは古代ギリシャの哲学者エピクロスの言葉です。 ここでは神様 […]

心配するな、なんとかなる

大聖国師・古岳は、武士の血を受けた気骨ある人だった。 死出の旅立ちに臨んで述べた最後のことば(遺偈・ゆいげ)は、いかにも峻烈(しゅんれつ)なその人柄を反映するかのように、気概にみちあふれている。 人生は、旅のようなものだという。 「旅」とい […]

幼いときから勇気を養う

江戸時代に武士の心得について書かれた『葉隠』にも、責任感ある子どもに育てるための教えが書かれている。 「幼いときから勇気を養う。 仮にもおどしたり、だましたりしてはいけない。 強く?りつけると引っ込み思案になってしまう」 こうしてあらためて […]

橋本左内「志」とは、心が向かうところ

西郷隆盛に、「その才器、識見、到底自分が及ぶものではない」と言わしめた “橋本左内”のお話です。 橋本左内が15歳の時に書いた「啓発録」からご紹介いたします。 _______ 「志」とは、心が向かうところであり、私たちの心が「そうしたい」と […]

古人刻苦光明必ず盛大なり

中国の臨済僧・慈明楚圓(じみょうそえん)禅師の逸話より _______ ある晩、とりわけ寒気厳しく、多くの僧は夜の坐禅を休んでいた。 しかし、楚圓(そえん)一人は夜通し坐って、眠気に襲われると、 「古人刻苦光明必ず盛大なり」(昔の人もみな、 […]

ナチスの強制収容所体験「目標の持つチカラ」

「このクリスマスに解放されるという噂が広まったとき、人々は生気をとり戻したが、それが単なる噂であったとわかったとき、人々はバタバタと死んでいった」 ナチスの強制収容所体験を記した『夜と霧』の中の一節である。 具体的な目標がやる気を高める原動 […]

なぜ成功者は「運」を気にするのか?

ナポレオンは将軍に昇進させる人間については、その人が運がいいかどうかを部下が辟易(へきえき)するほど聞いたといいう。 日本でも、海軍大臣の山本権兵衛は日露戦争の前に将軍たちのリストラを断行しながら、予備役寸前の東郷平八郎を「運がいい人間だか […]

柳原タケ 「天国のあなたへ」

靖国神社の遊就館に展示されている 遺族の文章です [天国のあなたへ] 柳原タケ 娘を背に日の丸の小旗をふって あなたを見送ってから もう半世紀がすぎてしまいました。 たくましいあなたの腕に抱かれたのは ほんのつかの間でした。 三二歳で英霊と […]

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