どういう選択をしたらいいと思いますか?

わたしは人から「どういう選択をしたらいいと思いますか?」とアドバイスを求められることがときどきあります。 しかし、相談されても正しい答えが何なのか、わたしにはわかりません。 だから、「よく考えて、断固、自分の信ずる道に行くよりしかたがないで […]

人間は学問である。

やはり人間は学問である。 学問もこのごろのような知識・技術はだめですが、本当の道の学問、徳の学問というものをやらなければいかん。 偉くなればなるほどやらなければならん。 名士になるほどやらなければならん。 ところが心掛けが悪いと、名士になる […]

佐藤一斎の『言志四録』

明治維新を興した青年たちに大変な思想的感化を与えた本に、佐藤一斎の『言志四録』がある。 その佐藤一斎に抱かれて育った孫の士子(ことこ)が、敗戦の焦土の中で戦後日本を背負って立った吉田茂を育て上げた養母であったことは意外に知られていない。 吉 […]

自家薬籠中(じかやくろうちゅう)の物にせん

世の中の変化なんて気にするなと言われても、変化に乗れない人を落伍者とするかのような論調が跋扈(ばっこ)する中、そう簡単にはいかないのかもしれない。 ならば、自分たちの祖先たちは時代の波をどう乗り越えてきたか振り返ってみてはどうだろうか。 戦 […]

織田信長が現代で戦ったら?

長篠の戦いについて、ソフトバンクの孫正義社長が語った内容が伝えられています。 これも、極めて興味深いものなので、ご紹介しておきましょう。 日本の歴史上、織田信長は日本が生んだ革命家の一人だと思いますが、なぜ織田信長が今日に至るまでスーパース […]

徳川家康ってね、すっごい慎重だったの。

徳川家康ってね、すっごい慎重だったの。 一回ね、崖みたいなところを通ったことがあって。 で、家康って「馬の名人だ」って言われてたの。 だから、家康はどうやってあそこを渡るんだろう、って、みんな見てたの。 そしたら、馬から降りて、馬の後ろから […]

幕末から明治期にかけて活躍された資本主義の父

幕末から明治期にかけて活躍された資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一さんが、貧しい人や、浮浪少年などの世話をする施設である「養育院」をつくったことがあるんです。 そこに収容される人物たちを長年観察していると渋沢さんは一貫した特徴があることに気づい […]

「家康を天下人へと押し上げたい」という部下

元忠は、いつの頃からか、この働き甲斐のある主君(家康)を天下人へと押し上げたいと願うようになっていた。 (人格、風格備わるこのお方ならそれができる) 元忠は、家康なら天下泰平の世を作れると確信していた。 そのためにいつでも命を捨てることを覚 […]

成功する人はみんな逆に考える

「もし神が人間の祈りをそのまま聴き届けていたならば、人間はすべて、とっくの昔に滅びていたであろう、というのは、人間はたえず、たがいに、多くのむごいことを神に祈ってきているから」 これは古代ギリシャの哲学者エピクロスの言葉です。 ここでは神様 […]

心配するな、なんとかなる

大聖国師・古岳は、武士の血を受けた気骨ある人だった。 死出の旅立ちに臨んで述べた最後のことば(遺偈・ゆいげ)は、いかにも峻烈(しゅんれつ)なその人柄を反映するかのように、気概にみちあふれている。 人生は、旅のようなものだという。 「旅」とい […]

幼いときから勇気を養う

江戸時代に武士の心得について書かれた『葉隠』にも、責任感ある子どもに育てるための教えが書かれている。 「幼いときから勇気を養う。 仮にもおどしたり、だましたりしてはいけない。 強く?りつけると引っ込み思案になってしまう」 こうしてあらためて […]

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